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令和2年12月18日に開催された学生フォーラムは、例年とは違い、それぞれのゼミが工夫を凝らした授業を行い、その活動の成果発表の場となりました。   例年、松戸市内の子育て支援施設でのフィールドワーク活動が発表の中心となるのですが、コロナ禍でフィールドワークができませんでした。また三密を避けるため、2つのゼミで報告をする形になりました。 フィールドワークができなかったのですが、その分ゼミの1年間の学習の特徴が表れた形になったと思います。   17ゼミは1年間のインターネットでの学習報告からはじまり、新型コロナウイルス感染拡大防止をテーマにした創作人形劇の報告でした。

メディアセンターにて、発表内容を相談しました（事前準備）

感染防止のため、屋外のシャンシャン広場で発表用の動画撮影です（事前準備）。

一年間の報告です

事前に撮影した動画で報告しています  

  質疑応答の様子です。 続いて１８ゼミの発表です！！

    実際に作成した作品（実物）を紹介してくれました。  

  自宅からのリモートで動画を編集するという、今年ならではの成果ですね。 両ゼミともそれぞれ特徴ある発表でした。今年だからこそできた授業成果かもしれません。この経験は、春から現場で保育者となる学生さんにとって、必ず役に立つ経験となるでしょう。

担当は檜垣（１７ゼミ）でした。