卒業生から:起業家栄養士として地域の中で活躍する卒業生
21.04.06
聖徳大学人間栄養学部同窓会副会長の鈴木有美子さん
~東葛北部認定栄養ケア・ステーションにおける活動紹介~
人間栄養学部同窓会副会長の鈴木さんは、病院・産婦人科医院・歯科医院・高齢者施設で栄養指導や給食管理に15年間携わり、その後、食品会社広報部で健康教室や食育講座で約1万人以上の方に講師として関わっています。
経験豊富な鈴木さんは、現在自らの会社を起業され Nourish Future(ナリッシュフューチャー) 代表としてご活躍です✨✨。
今回は在宅栄養士活動の老舗団体でもあり、鈴木さんも所属する東葛北部認定栄養ケア・ステーションのみなさまとの地域活動をあわせてご紹介します。
松戸市にある「割烹しの田」様より、✨某有名デパート✨にお弁当やお惣菜を出店販売するにあたっての栄養成分表示ラベルの設計のご依頼が東葛北部認定栄養ケア・ステーションにあり、その打ち合わせに鈴木さんと一緒に行きました😆
「割烹しの田」はラッシャー板前さんが修業していたお店とか・・・
お店の一角で使用調味料のラベルチェック
お店の前で記念撮影
左から2人は、東葛北部認定栄養ケア・ステーションの方々、3人目は卒業生の鈴木様、右側は「割烹しの田」代表取締役の稲川様
(Mつぶやき)いろいろな組織とつながり仕事をしてく姿、管理栄養士の可能性、多様な働き方、すべて学生さんにみてもらいたい!
鈴木さんをはじめ、東葛北部認定栄養ケア・ステーションの皆様に「認定栄養ケア・ステーションの活動に学生も参加していいですか😖?」と恐る恐る伺うと・・・
代表の中村様から「学生さんの参加も大歓迎!」と間髪入れず返ってきた太っ腹なお言葉! そして説明の嵐🤣!!
(Mつぶやき)すっ、凄いパワー。うう、ありがたい。みなさんも一緒に活動しましょう!!
報告:公衆栄養学研究室 森