人間栄養学科1年生の「人間と栄養Ⅱ」「食材~調理する~食べる」の授業においしい松戸南部市場見学に行きました。

大学からバスで10分ぐらい行ったところにいちごマルシェ㈱が運営する松戸市公設地方卸売市場（松戸南部市場）があります。この市場は、業者だけでなく、一般の消費者にも開放され、お寿司屋さんもいつも満員です。

そこで、5月17日、24日の2回に分けて1年生全員が市場に出かけました。

魚屋さんがまぐろの柵を作っていました。

マイナス30℃の冷凍庫にも、黄色い声をあげながら入って来ました。。

30秒ほどで体が冷たくなりました。

見学の後、講堂にて、運営会社の方や水産品の三輪社長さん、食肉全般の玉川さん、生鮮館の店長さんのお話しを聞き、質問に答えていただきました。

最後に、学校給食に食材の調達をしているプロの立場から、食品の流通、食品の旬・天候などによる変動などを総合的に判断できる力をつけてもらうと、お互い気持ちよい関係ができると栄養士・管理栄養士を目指す学生さん達にエールを送られました。

 担当　佐々木弘子

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