人間栄養学部・人間栄養学科 │ 聖徳大学

卒業生から:これからなんでもチャレンジできる☆

18.09.18

聖徳大学人間栄養学科2014年3月卒業生の柴田美晴です。

高校生のころからもともと食べることが大好きで、自分で調理することや料理の本を見ること、外食に行くことも好きでした。
どんな大学に行こうかと悩んでいた時、食に関わることをしたいと思い、聖徳大学を選びました。
入学してみたら、想像していたより勉強内容があまりにも難しかったと感じたのを覚えています(笑)
順調に3年生になり、就活の時期に入りました。
栄養士としての勉強はしていましたが、なかなかやりたいことが決まらず、内定が決まっていく仲間を見て少し焦っていました。
そんな時に就活サイトで見つけたのが今勤めている「LAVA」という会社で、未経験でもインストラクターになれるという仕事でした。
会社の名前を聞いた時には「昔ホットヨガやってみたいと思っていたな…。ひとまず会社説明会に行ってみよう!」というのがきっかけでした。
実際に会社説明会に行ってみると、社員の方々の姿がとても輝いていて、人間性がとても豊かで幸せに働けているのが感じとれました。私もこんな風に輝いている人になりたいと思いエントリーし、無事に内定を頂くことができました。
実際に入社して研修を受けた時には、レッスンを受ける側の感覚とレッスン提供する側の感覚の違いや難しさを感じました。言葉の使い方や声のトーン、表現の仕方などたくさん学ぶことがあり、最初は戸惑いなども多かったのですが、初めてレッスンを持った時にはお客様から「気持ち良く体を動かせたよ。ありがとう!」などと感謝の声を頂けてとても嬉しかったことを覚えています。
大きな壁にぶち当たり途中で退職も考えたこともあります。同じ店舗で働く上司が相談に乗ってくれて、「今やめて他のところに行っても同じことの繰り返しだよ。もう一度考えてごらん。」と考える時間をくれました。こんなに自分の存在価値を感じることができる仕事はなかなか無いなと感じ、「とりあえずもう少し続けてみよう。」と決意しました。
それからすでに4年の月日が経ちます。続けているうちにどんどん楽しく働けるようになり、退職を考えることもなくなりました。
入社してからたくさんの店舗で働かせていただきました。
新店の立ち上げスタッフとして勤務し、その後新店立ち上げ責任者を、2度も経験するチャンスを頂きました。
色々土地でたくさんの方と出会うことができ、自分を求めてくれる方がいて存在価値を感じることができ、感謝が飛び交い幸せを感じることができる職場はそうそうないなと思っています。

私の会社は、キャリアアップ制度も豊富で、やってみたいと考えたことをチャレンジさせてくれる会社で、働き始めてからも自分がやりたいことを見つけていける会社なので人として本当に成長させてくれる場所だなと感じています。
私は責任者として働くようになって、お客様はもちろん、色々スタッフとも関わりました。その中で、色々な角度から物事を見られるようになり、人として成長できていることを実感しています。
入社して5年目を迎え、ずっと働き続けたいと思える会社で、自分が働いていることをとても誇りに思っています。

私の大学時代から現在の様子を書かせていただきました。
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。ナマステ☆

※写真の掲載については、事前に本人の承諾を得ております。

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