第60回日本糖尿病学会（5月24～26日 東京）で3題発表しました。

1、石川史華他：糖尿病患者の食生活、炭水化物エネルギー比率からみた食品摂取の特性
2、福永萌子他：2型糖尿患者の炭水化物摂取量からみた栄養摂取の特徴
3、深津章子他：緩やかな炭水化物制限が健常人の糖質・脂質代謝に与える影響

3演題とも卒論の研究をベースにまとめた内容です。
1、2は学生（今は、卒業して病院、老健施設で頑張っています）が発表しました。
学生は、いい経験をして職場でも頑張ろうと思いましたと感想を述べました。

学会発表は、大変でしたが「研究をまとめる」良い機会となり、学生のやる気を高めました。
学会は、フロアーでのいろいろな方との交流ができ大学ではできない学びがあるだけでなく、楽しみな打ち上げで美味しい食事をしながらのおしゃべりで仲間の絆も深まります。

(臨床栄養学研究室)

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