3月4日（日）は、管理栄養士国家試験が実施されました。午前・午後に分け1日かけて200問の問題が出題されます。担任の先生方が、指定された試験場に不安そうにやってくる学生達を応援しました。これまで積み重ねてきた努力が良い結果をもたらしてくれるはずです（合格者の発表は3月30日です）。

そして3月10日（土）は、卒業式でした。
人間栄養学部からは、大学院の卒業生1名、学部の卒業生142名が、晴れやかな顔でこの日を迎えました。厳粛な式典の後は、体育館で保護者の方々も交えて乾杯！校内の河津桜も満開で門出を祝ってくれました。

さらに翌11日（日）には、謝恩会が開かれました。
帝国ホテル（日比谷）の大宴会場に、色とりどりに輝く晴れ着を着た全学部の卒業生と教職員が集まり、2時間以上にわたって互いの労をねぎらい、大学での思い出や将来の夢などについて語り合いました。調理学実習で大変お世話になっている帝国ホテル、つきぢ田村のお料理をはじめ、たくさんの美味しいものを堪能しました。

社会・現場に出ると、大学で学んだことだけでは不足なこともあるでしょう。けれど、自分ががんばれたこと、自分が身につけたこと、を信じて真剣に取り組めば、道はきっと開けるはずです。卒業生みなさんのこれからの活躍、飛躍に期待します。がんばれ人栄ガール！

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