音楽学部 演奏学科 音楽総合学科

器楽コース パイプオルガン専修

コース紹介

荘厳な響きを生み出すパイプオルガン。専門的に学べる環境です

本学には、パイプオルガンを備えた川並香順記念講堂をはじめ、パイプオルガンを専門的に学べる環境が整っています。さらに、世界的に活躍しているオルガニストが専門教員として在籍し、丁寧な指導を行います。奥深いパイプオルガンの世界を、この豊かな教育環境で追求していきましょう。

充実した指導内容

パイプオルガン専修では、充実した教授陣がパイプオルガン演奏の習熟のため多角的に指導します。中心となる演奏技術、解釈の研究と実習を4年かけて丁寧に行います。歴史や音色づくりなどの学内での勉強の他に、さまざまなオルガンの見学や自主発表会での経験を通じて、確実に力をつけていきます。また、通奏低音やアンサンブルといった鍵盤楽器奏者に必要なことも4年間じっくりと自習します。


パイプオルガン(設備紹介)

本学の川並香順記念講堂には名門フレントロップ社(オランダ)製のパイプオルガンが設置されています。大小合わせて約4,000本のパイプが使用されているこの楽器を授業でも使用。実際に触れながら、歴史や構造、演奏法などを学ぶことができます。この貴重な体験は、その後の演奏活動の大きな力となります。

授業紹介

専門実技Ⅰ(パイプオルガン)

実技レッスンの他に、通奏低音、即興などパイプオルガン演奏に必要なことを楽しく学びます。音の出る仕組みや歴史など、長い歴史とバラエティを持つパイプオルガンをいろいろな角度から総合的に学びます。

カリキュラム

全学共通科目

聖徳教育

  • 小笠原流礼法基礎講座
  • 聖徳教育Ⅰ[教育の理念(建学の精神を含む)]
  • 聖徳教育Ⅱ[研修]
  • 聖徳教育Ⅲ[聖徳基礎力]

教養科目

  • 自分を見つめ・拡げ・伝える
    (芸術領域,文学領域,歴史領域,文化領域Ⅰ,文化領域Ⅱ・インターンシップ)
  • 自然・社会・科学技術を考える
    (自然領域,科学技術領域,社会領域,環境領域)
  • 心とからだの美的本質を追求する
    (心の領域,からだの領域,栄養領域,スポーツ領域)
  • 日本国憲法
  • 社会貢献の理論と実践
  • 地域貢献活動の実践

外国語科目

  • 英語Ⅰ~Ⅳ
  • 英語Ⅴ~Ⅷ
  • フランス語Ⅰ~Ⅷ
  • ドイツ語Ⅰ~Ⅷ
  • イタリア語Ⅰ~Ⅷ

健康教育科目

  • スポーツと健康Ⅰ~Ⅲ

情報活用科目

  • 情報活用演習(基礎,教職)

学部共通科目

  • 音楽と社会(音楽キャリア教育Ⅰ)
  • 音楽生涯学習論(音楽キャリア教育Ⅱ)
  • 合唱Ⅰ‐1,2(第九)
  • 音楽基礎理論Ⅰ,Ⅱ
  • ソルフェージュⅠ‐1,2
  • 環境論

パイプオルガン専修必修科目

  • 専門実技Ⅰ~Ⅳ(パイプオルガン)
  • 副科実技Ⅰ(ピアノ)
  • 副科実技Ⅱ(声楽または器楽)
  • 通奏低音Ⅰ‐1,2
  • パイプオルガン概論Ⅰ,Ⅱ
  • 通奏低音Ⅱ‐1,2
  • パイプオルガン演奏法Ⅰ‐1,2
  • バロック奏法演習Ⅰ~Ⅳ
  • パイプオルガン伴奏法Ⅰ,Ⅱ
  • パイプオルガン様式研究Ⅰ,Ⅱ
  • 現代パイプオルガン音楽研究Ⅰ,Ⅱ
  • アンサンブルⅠ,Ⅱ
  • 学内発表
  • 卒業演奏

演奏学科共通科目
パイプオルガン専修指定必修

  • 西洋音楽史Ⅰ,Ⅱ
  • ソルフェージュⅡ‐1,2
  • ソルフェージュⅢ‐1,2
  • バロックダンス
  • 鍵盤音楽史Ⅰ,Ⅱ
  • 和声法Ⅰ~Ⅳ
  • 和声分析Ⅰ,Ⅱ
  • 音楽形式論研究Ⅰ,Ⅱ
  • 対位法Ⅰ,Ⅱ
  • 指揮法
  • 音楽美学

は必修科目。は選択科目。
※2016年度開講科目。
※卒業には演奏学科共通科目の選択科目も履修する必要があります。
※免許・資格取得希望者は、上記の科目に加えて指定科目の履修が必要です。

教員紹介


  • 教授
    松居 直美 先生

兼任教員はこちら

取得可能な免許・資格

教員免許状

  • 中学校教諭一種(音楽)
  • 高等学校教諭一種(音楽)

国家資格

  • 図書館司書
  • 司書教諭
  • 学芸員

任用資格

  • 社会教育主事 ※要実務経験1年

民間資格

  • ピアヘルパー(受験資格)
  • レクレーション・インストラクター
  • キャンプ・インストラクター
  • カワイピアノグレードテスト(演奏・指導)認定
  • 余暇開発士

主な進路

コースでの学びを活かして中学校・高等学校の音楽科教員、音楽教室の講師などになります。
また、一般企業に就職する人や大学院へ進学する人もいます。

就職先 キャリア支援

学生紹介


演奏学科
器楽コースパイプオルガン専修3年

関 向日花

さまざまな奏法に触れ、私らしい音を生み出していきたいです。

中学・高校はミッション系でした。朝の礼拝で聴くパイプオルガンの音色に魅せられ、高校生から本格的にはじめました。聖徳出身の母のすすめもあり、パイプオルガンを専門に学べる器楽コースに進学。何より嬉しいのは、人柄も演奏も尊敬できる先生のもとで学べることです。
地域や時代で異なる様式についてや、通奏低音、即興演奏などの専門的な授業や、ありのままの自分を表現できる演奏会が楽しく、充実しています。将来は教会音楽に携わり、オルガンの素晴らしさを伝えたいです。そしてオルガンで一人ひとりの心に寄り添う、共に喜び共に泣くことのできるオルガニストになりたいと思っています。

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