人間栄養学部 人間栄養学科

【卒業生紹介】フリーランスの公認スポーツ栄養士

21.06.10

岩手県でフリーランスの公認スポーツ栄養士をしております、臼井名津子です。

聖徳大学卒業後、給食委託会社で病院、老健での現場を、その後飲食店での店長業務を経験した後、現在のフリーランスという形で仕事をしています。

高校時代からスポーツに携わる仕事がしたいと思い続け、在学中もゼミでスポーツ栄養について学んでいました。

卒業後、地元に戻り就職した際にいろいろなご縁があり、公益財団法人岩手県体育協会 スポーツ医・科学委員会の部会員として参加させていただくことから始まり、現在はスポーツ医・科学委員としてトレーナーやドクターなど多職種と連携して活動をしております。

私のスポーツ栄養士としての主な仕事は、県内のスポーツ選手や保護者、指導者に対しての指導やセミナーの講師、調理実習、チームサポートなど多岐にわたります。

現在は沿岸南部の釜石市に拠点を持つ、釜石シーウェイブスRFCというラグビーチームの栄養サポートも行っています。釜石市はラグビーワールドカップで会場となった土地です。

岩手県は北海道に次ぐ面積を有する県なので、私の住む盛岡市から上下左右の端まで移動するのにそれぞれ2時間(所により3時間以上)かかり、それぞれに学校やチームがありますので、一年を通して色々と回っていますがなかなか回り切れないというのが大変なところです。

首都圏の学校やチームと比べ、インフラや経済面でも不利な部分は大きいですが、潤沢な食の資源があることは選手たちにとって大きな財産であり、それを生かした指導やサポートができればと思っています。

最後に聖徳大学の受験を考えている方、在校生の方へ。
私が大学時代に一番心に残っている言葉は、当時の学科長先生が新入生オリエンテーションの時に仰られた「君たちは入ったときは三流だけど、卒業する時には一流の管理栄養士にします。」という言葉です。勉強が得意ではない私たちに対して、4年間本当に懇切丁寧に指導していただいたおかげで、国家試験も無事合格し、こうして自分のやりたかった道で働くことができています。管理栄養士になることはもちろんですが、なってからのその先を見据えて指導してくださるとても良い学校だと思います。皆さんも夢に向かって頑張ってくださいね!

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