人間栄養学部 人間栄養学科

卒業生から:食べる楽しみを大切にしてます

19.06.11

初めまして(*’∀’*)

現在、介護老人保健施設で施設管理栄養士として働いている大塚知里です(卒業7年目)。

 

まず、私の働く介護老人保健施設はどのようなところか説明したいと思います(^^)/

介護老人保健施設とは高齢者の方で病気や障害の症状が安定し、病院での治療や入院の必要はないが、家庭で過ごすには少し不安な状態の方を対象に日常動作のリハビリをしながら療養して頂く施設です。

また近年は特別養護老人ホームの入所を待っているが、なかなか入所ができず、家庭での生活が難しい方の生活の場として入所なさっている方もいます。

このような入所者を様々な職種が個別の介護計画書等を基にケアを行っています( ´◡` )

 

その中で「食べること」を担当するのが、管理栄養士です☆

実際の私の主な業務内容は、入所者一人ひとりの状態を多角的視点(病歴、性格、摂食・嚥下状態等)からアセスメントと分析し、状態にあった食事提供を行い栄養管理をして、機能維持・向上を支援しています。

摂食・嚥下機能の評価の際は実際に食事介助を行うこともあります。

 

私は以前、病院で勤務をしていました。

病院との違いは、高齢者の方のみが対象であることと『生活の場』であるということが大きな違いだと感じています!

高齢者の方は多くの既往疾患を抱え、常に不安定な状態に陥りやすいです。

食べることへの意欲も異なってきます。さらに状態も日々変化していくことに、この仕事の難しさを感じながら日々奮闘し、またやりがいも感じています(n╹ω╹)η

また『生活の場』でもあるので、利用者本人に「甘いものとしょっぱいものどちらが好き?」「御飯の固さはどう?」などの聞き取りをし、その人がその人らしい生活でまた身体も心も望んだ形での食事ができるように努めています。

当施設はイベントも行事もたくさんあります。

毎月ケーキバイキングやコーヒーサービス、冬にはお寿司の提供もしています(*・v-)))

 

当施設の大きな行事は、やはり敬老会!敬老会の日は食事をイベント食にすることはもちろん、出し物にも一職員として参加しています。

私は、2017年の敬老会は司会を担当しました。

イベント事はやはり利用者も職員もみんな笑顔で楽しんでいます(^O^)

行事やイベント以外でも、普段から業務の合間に利用者の方とおしゃべりをすることを心掛けています。

おしゃべりをすることで、栄養士であることを利用者に覚えてもらえることもできますし、利用者の状態も把握することができます。

帰るときには「今日も来てくれてありがとう」と言われることもあります(〃▽〃)

その言葉を言われるだけでうれしく、また「いつまでも元気に過ごしてもらえるように頑張ろう!!」とも思います。

この仕事につけてよかったと思っています。

 

そしてうれしいことに、今年度より聖徳大学卒業の後輩(松本美紗希さん)が入職してきてくれました(^^)

松本さんは毎日とてもまじめに業務をこなしてくれるため、多望を感じています(*゚▽゚ノノ゙☆

また文章で症例が出る学生のころとは違い、自分から情報を集め、その人に合った食事提供ができるように考え、実際に提供することに不安を感じながらも勤しんでいます。

自分の栄養管理に自信をもってもらえるように、また管理栄養士の仕事に誇りをもって働けるように先輩として指導とフォローをしていきたいと思います!!

これからも入所者がより良い生活をしていけるよう「食べること」から、聖徳大学卒業生二人の二人三脚で努めていきたいですd(゚-^*)

 

最後の写真は敬老会の時、司会をしたときのものです♡

 

 

 

※写真の掲載については、事前に本人の承諾を得ております。

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