人間栄養学部 人間栄養学科

第2回 野菜摂取応援レシピ大賞 ★大賞受賞★

18.11.25

落ち葉の季節となり、日ごとに秋が深まってまいりました。
先週末に開催された聖徳祭は、多くの方に足を運んでいただき、大盛況でした。

さて、今回は、レシピコンテストで見事大賞を受賞した学生を紹介します!?

草島春花さん(人間栄養学部2年生)
(写真提供;株式会社ドクターズプラザ)

お母さんのための野菜レシピをテーマとしたコンテストである、株式会社ドクターズプラザ主催「第2回野菜摂取応援レシピ大賞」に応募したレシピ『夏野菜たっぷり坦々風そうめん』が、応募総数355点の中から、最終審査に残り、見事に大賞(一等賞!)を受賞しました!㊗✨

最終審査当日は、会場のキッチンで実際に作製し、審査員の先生方にも試食して頂きました。

(写真提供;株式会社ドクターズプラザ)

何と40人分の試食!

(写真提供;株式会社ドクターズプラザ)

試食後には、応募作品についてのスピーチもありました。制作秘話など、しっかりアピールしていました!

(写真提供;株式会社ドクターズプラザ)

コンテストについて、春花さんにインタビューしました❤

1⃣ この料理のアピールポイント
この料理は、夏に余ってしまうそうめんをおいしく食べられたらな、と思い、作りました。私の母は、仕事や家事で忙しく、お昼ご飯もパパッと作れるものを作ってくれていました。そこで、この坦々風そうめんの上に乗せる具は、刻んで炒めて味をつければ簡単に食べられるようにと作りました。また、豆乳に含まれるイソフラボンも、母の美容に良いかと思いました。

2⃣ この料理を思いついたきっかけ
私の地元である山形の郷土料理「山形のだし」からヒントを得ました。”だし”は、きゅうりやなす、大葉、みょうがなど夏野菜の代表的なものをたくさん使っています。夏野菜は、水分も多く食感も楽しいものが多いですが、青臭さが気になることもあります。その青臭さを無くして、たくさん食べられるもの、と考えた時に、坦々麺を思いつきました。
細かい具がたくさん入っていて、豆板醤やお味噌で味付けがされているので、その中に野菜を刻で入れれば、たくさん食べられるのではないかと考えました。
祖母は、私が管理栄養士を目指すきっかけとなりました。
祖母は、私が高校1年生の時にがんにかかりました。当時、祖母はひとり暮らしをしていましたが、それを機に、通っている病院のすぐ近くの高齢者施設に入居することになりました。そこでの祖母の暮らしは、1人部屋でご飯の時や何か催し物をするときにみんなの共同スペースに出て楽しんでいました。初めは、病気のせいで気だるそうにしていた祖母が、時間が経つにつれて顔が明るくなっていきました。何故だろうと思い、祖母に聞いてみたところ、その理由が「食事」であることが分かりました。個室でテレビを見たり、裁縫をしたりして生活しているなかで、みんなで話しながら楽しく過ごす食事の時間が待ち遠しいとのことでした。病気できっと体調は良くなかったと思います。その中でも、「今日はあれを食べたの!おいしかった!」と教えてくれる祖母の姿を見て、私にも祖母が元気になる手伝いができるかなと思いました。私は、元々、調理に携わる仕事がしたいと思っていましたが、このことがきっかけで祖母や高齢者施設に入居している方の栄養を気遣ったり、楽しくご飯を食べるサポートをすることができる管理栄養士を目指しました。

3⃣ この料理の苦労したところ
苦労したところは、味付けです。

野菜の青臭さを無くすために、当初、豆板醤やラー油をたくさん使いました。私は辛いものが好きなので平気でしたが、最初の試作で、先生方に試食して頂いたところ、少し辛すぎるとご指摘いただきました。2回目の試作ではラー油を減らして調理したものの、それでも辛いものが苦手な人にとっては辛いようでした。その後、先生方と相談して豆板醤などの調味料の割合を決定し、最終審査に臨みました。
最初のレシピよりも豆板醤を大幅に減らして作ったので、具材とうまく絡むか心配でしたが、ご試食していただいた多くの方に「美味しかったよ!」と声をかけていただくことができました。

4⃣ 結果をお話した時のご家族の反応
結果を1番最初に伝えたのは母です。
電話で伝えたところ、最初は驚いて大賞って何?何番目の賞なの?と言っていましたが、一番だよと伝えたところ、すごく驚いていました。
母の手間を省くため考えた料理だったので、喜んでもらえてとても嬉しかったです。

5⃣ 今後の抱負
今までも、このようなコンテストに応募したことはあったのですが、なかなか入賞することが出来ず、応募するだけ無駄かなと思うこともありました。しかし、今回、大賞をいただくことができ、自信に繋がりました。
大きな場で調理をしたり、その説明をしたりすることは私の力になったと感じています。
今後も、機会があればどんどんコンテストに応募していきたいです。

インタビューの内容は以上です。

審査会のあとには、懇親会が催され、株式会社LEOCのスタッフの皆さんお手製のおいしいお料理と、かわいいスイーツをいただきながら、他の参加者や審査員の方々と交流しました??

草島さんの今後の活躍を期待しています?✨

※写真の掲載については、事前に本人の承諾を得ております。

PAGE TOP