児童学部児童学科

特別支援教育・摂食指導

19.02.12

みなさん、こんにちは!
「障害のある子どもたちに寄り添いたい」という気持ちを、「教師としての確かな資質」に高めていくために、特別支援教育コースでは、特色ある取組をしています。
「重複障害者の指導」の授業では、障害が重い児童生徒を想定した、摂食指導体験授業を行います。
まず、河村久教授から、基本的な摂食指導のお手本を教えていただきます。
飲み物には、飲みやすいように、トロミをつけておきます。

 

次に、児童生徒役になる人に、想定する障害の様子や、摂食指導を行う前に確認すべき姿勢や座り方などの説明を受けます。

 

教師役には、スプーンの持ち方、スプーンをもっていく角度、そして児童生徒への声掛けなどについての説明を受けます。

 

そして、実際の摂食の疑似体験です。教師役は、児童生徒への声掛けや反応を確認しながら、慎重に、かつ、食事の楽しい雰囲気を大切にしながら行います。
児童生徒役は、食べさせてもらう側にも様々な難しさがあることを体験します。

 

次に、二人一組になり、障害のある児童役と、教師役になって、実際にやってみました。
障害の程度をいろいろと想定して、とろみをつけた飲み物をスプーンで飲ませたり、カップから飲ませたりする場面など、工夫してやってみました。
カップで飲ませる時には、一度に口に含ませる量やタイミングなどが、とても難しかったです。

 

カステラなどの固形物が食べられる障害の程度も想定して、食べさせることにもチャレンジしました。
食べやすくも味わいやすい大きさはどんな大きさか、いろいろと工夫してやってみました。

こうした疑似体験で学んだ児童生徒の心情や、摂食指導にかかわる様々な配慮の大切さは、特別支援教育の場面だけでなく、高齢化社会でのいろいろな場面でも役立つことと思います。
教師になった時にも生かしていってほしいです。

 

2月24日(日)に児童学科と短大保育科合同のオープンキャンパスを開催いたします。詳しい内容が決まりましたらこのブログでも紹介していきます。幼稚園教員、保育士を目指すあなた、是非、ご来校ください!

 

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(児童学部)

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