短期大学部 総合文化学科

シュガーデコレーションのケーキ

19.09.04

ブログをご覧の皆様、こんにちは。
暦の上では秋ですがまだまだ暑い日々が続きそうですね。

さて、大学生はもうすぐ新学期がはじまります。
製菓研究室では秋学期からはじまる製菓実習・製パン実習・シュガークラフトなどの授業準備をしています。

今週はシュガークラフトⅠ・Ⅱ(1年生)の授業で作るフルーツケーキの仕込みをする予定です。
約3㎏のドライフルーツを粗く刻み、くるみ等のナッツ類も加えて、ラム酒やブランデーなどの洋酒に
2~3週間漬けておきます。味はもちろん、フルーツケーキの保存をよくする為でもあります。

実はオープンキャンパス等で飾らせていただいているこのフリルのついたケーキにも、
本物のフルーツケーキが入っています。ケーキは乾燥防止のためにアプリコットジャムを塗ったあと、
マジパンとシュガーペーストで覆って長期保存がきくようにしてあります。

シュガーデコレーションで使うフルーツケーキは一般的にお菓子屋さんで見かけるものと違い、
生地が1に対して具が1というとてもリッチなものになっています。
その為、上から見て2.5㎝×2.5㎝の幅に小さく切って出します。ずっしりと重く、味も香りも豊かなコクのあるケーキです。
授業では実際に作り、試食も行います。

1840年頃からロイヤルウエディングで発展したシュガーデコレーションのケーキは、披露宴のデザートに幸せを分かち合う意味で供されたといいます。
上に飾った花などのオーナメントは外して記念にしたそうです。

今では常識になりつつある、純白のウェイディングドレスやケーキを広めたのはイギリスのヴィクトリア女王だといわれています。
気になる方は調べてみてくださいね。

聖徳祭では2年生が一人一台ずつ製作した大型作品の展示もしますので、お楽しみに!

☆シュガークラフトⅠ・Ⅱの授業の様子は随時ブログやツイッターでお知らせできるかと思いますので、
チェックしてみてください♪

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