心理・福祉学部 社会福祉学科 │ 聖徳大学

導入教育合宿FC(Freshmen Camp)の様子

17.04.21

4/14(金)〜4/16(日)に1年生の導入教育合宿FC(Freshmen Camp)が行われました。

1日目の様子:
朝早く集合し、お昼に「かすがの森」に到着。早速、心理・福祉学部全体での講義から研修スタートです。

学科の最初のプログラムは、スポンジバレー大会。まずは楽しいアイスブレークで雰囲気づくりをし、いざ勝負っ!優勝は養護教諭コース1Aのだら♡チーム!身体を動かし、声を掛け応援し合うことで、コミュニケーションが進み、仲間意識が芽生えたようです。

夜のプログラムは「夢を語り合おう」。勉強や将来の職業だけでなく、結婚や子どものことなども含めた10年後の自立した自分のイメージを熱く語り合いました。

2日目の様子:
社会福祉の現実や学科の学びについての講義から始まりました。福祉専門職に必要なこと、そのための学びについて確認し、自身の4年間のビジョンを考えました。

懐古園の観光。今年は残念ながら桜が開花するタイミングに訪れることができませんでしたが、古城の苔むした野面積みの石垣からの眺めは見事でした。

最終プログラムは「マイライフ&ラーニングバランス」~4年間の大学生活を見据えて~ 。夢の実現のため、大学の4年間で何を学び、身につけ、達成するのかを具体的に検討し、グループごとに発表しました。限られた時間の中で、しっかりと課題をまとめ、全員が発表できました。

3日目の様子:
お世話になった「かすがの森」を後にし、旧軽井沢の観光です。天気も良く、手作りジャムやパンなどのお土産などを買ったりしながら散策を楽しみました。

FCでの学びを通して、10年後の自分のイメージ(夢)の実現のために、これからの大学生活4年間でやるべきことが明確になったのではないでしょうか。

学生からは、「とにかく楽しかった」「卒業後にこうなりたいという意識が高まった」「クラスのメンバーのことをもっと知りたいと思えるようになった」「最初にあった発表への不安も、グループワークを通してなくなり、満足いく発表ができた」といった声が聞かれました。

1年生の皆さん、今の思いや目標を忘れず、充実した大学生活を送ってくださいね!

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