音楽学部 │ 聖徳大学

学外研修で1年生が志賀高原に滞在(2)~心と身体を解き放つ~

17.08.02

学外研修中の1年生の様子をお知らせするリポート、続きです。
前回のリポートでは、2日目の午後のプログラム終了までをお伝えしました。そのあと、各クラスが自慢の出し物を披露する、クラス交流会が行われました。

各学科のクラスが歌やダンス、クイズで会場を沸かせます。
我が音楽学部は7番目に登場、〈マイバラード〉を熱唱しました。
バスの中でも練習していた成果が出ましたか?

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一夜明け、3日目の朝は快晴です。
いよいよ本研修のメイン、夏山ハイキングが始まります。
四十八池から大沼池をめぐる10キロのAコース、前山を登って四十八池まで行って戻ってくる7キロのBコースから、自分の体調に合わせて選ぶことができます。

Aコースを選んだのは健脚の学生2名と教員3名、あとの人たちはBコースを選びました。

こちらはAコース。
何といっても大沼池のエメラルドグリーンが素晴らしく、それまでの苦労を帳消しにしてくれます。

最後の登りはさすがにキツく息も上がりましたが、コースを締めくくるのは大パノラマの中のリフト下山でしたから、その爽快感はもうたまりません!

Bコースの面々も負けていられません。
クライマックスはスタート直後にありました。
前山を足で登ります。でもそれを克服した先には、雄大な自然が広がる平坦コース。
木々の緑と空の碧、水の青に包まれて、心も体もリラックスできました。森が放出する「フィトンチット」を存分にいただきました。

1年生へ:「フィトンチット」について、忘れてしまった人は調べておきましょう。

明日はいよいよ最終日。
怪我なく無事に研修を終えられるよう、頑張っていきましょう。

【関連記事】学外研修で1年生が志賀高原に滞在(1)~大自然を満喫~(8月1日)

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