文学部文学科

RE科目紹介

2017年度より、聖徳大学文学部は<RE科目>を開設いたします。

“RE”とは、Reality Experience(人生においてとても貴重な本質的体験)という意味です。

<RE科目>は教室だけにとどまらず、現地現物主義で必ず本物を体験し、その世界を究めていくという「学びの楽しさと感動」がコンセプトです。
<RE科目>で実際に現地を訪ねて、埋もれてしまった物語の発掘に挑むこともひとつの貴重な体験です。時代を超えて、本来、学問が基本的に持つ「学びの楽しさと感動」を学生の皆様に提供したいと思います。

①「文豪を訪ねて ―その生涯と代表作― 」(日本語・日本文学)

夏目漱石、森鷗外、太宰治、芥川龍之介、三島由紀夫、樋口一葉などの文豪を取り上げ、その生涯をたどりながら、代表作を学びます。実際の舞台や作家ゆかりの場所を訪ねてみましょう。それ以外にも、村上春樹などの現代作家も取り上げる予定です。

②「恋の歌を読む ―百人一首を中心に― 」(日本語・日本文学、書道文化)

「ちはやぶる かみよもきかず たつたがわ からくれないに みずくくるとは」など、注目を浴びる恋の和歌を取り上げ、それぞれの歌の背景を探ります。また、仮名書きの作品を鑑賞し、さらにかるた大会で楽しみましょう。仮名書きの「本物」の作品を、それぞれの専門家の先生と一緒に博物館や美術館に見に行きましょう。

③「ディズニーの世界 ―作品の魅力― 」 (英語・英文学、キャリア)

ミッキーマウスやピーターパンの名前の由来の考察や、「眠りの森の美女」から「マレフィセント」への変化について述べ、映画「ポカホンタス」に描かれたヒロインとその実像を示す英語の資料を読み比べます。さらに東京ディズニーランドへ行き、教員とともにその魅力の秘密を探ります。

④「新撰組を歩く」(歴史文化)

近藤勇・土方歳三・沖田総司…。今でも小説・映画・マンガなどで再生産される新撰組の物語。彼らの真の姿とは、どのようなものだったのでしょうか。新撰組に関連する史跡を巡りながら、彼らが生きた幕末の社会を想像してみましょう。

⑤「人はなぜ怨霊となるのか? -菅原道真と平将門-」(歴史文化)

菅原道真は、なぜ怨霊から学問の神様になったのでしょうか。平将門に係わる神社や遺跡は、なぜ関東にたくさんあるのでしょうか。平安時代に出現した怨霊と、彼らを鎮めるために活躍した密教僧や、安倍晴明などの陰陽師の姿をたどりながら、日本の歴史・文化を考えてみましょう。授業の一環として、道真・将門ゆかりの場所を訪問する予定です。

⑥「博物館・美術館・図書館の歩き方」(図書館情報・歴史文化・書道文化)

日本史の教科書には埴輪・仏像・書・絵画・工芸など、たくさんの国宝・重要文化財が載っています。博物館や美術館まで、その「本物」に会いに行きましょう。学芸員の先生やそれぞれの学問分野の先生と一緒に巡りながら、展示物の見方をじっくりと学びます。さらに都内には国際子ども図書館など、ユニークな図書館がたくさんあります。司書として実務経験のある先生と一緒に訪問し、図書館を楽しむ方法を学んでいきます。

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