人間栄養学部 人間栄養学科

学部長メッセージ


人間栄養学部長
人間栄養学科長

教授 池本 真二

食事は、人間の身体と心と社会的存在という3つの側面を支えるものです。それ故、食の専門職である管理栄養士の養成において、本学科は、「人に頼られ、喜ばれ、愛される管理栄養士」の育成を目指しています。人に頼られるようになるためには、科学的根拠に基づいた「栄養の指導」(EBNG: Evidence Based Nutritional Guidance)を実践する必要があります。食生活上の疑問を解き明かし、正しく行動するためには、科学の力が必要なのです。その基礎となる知識、すなわち人間栄養学をしっかりと学びます。人に喜ばれるためには、人々のニーズ、すなわち健康状態や栄養状態、さらには嗜好や生活状況に応じて適切な食事あるいは食事療法をコーディネートできなければなりません。そして人に愛されるためには、「人のために力になりたい」というヒューマンサービスの精神に基づき、さまざまな年代の方々と真摯にお話ができる人間性が備わっていなければなりません。聖徳大学は、建学の精神「和」を尊ぶ環境のもと、専門職業人教育を行っていますので、素晴らしい人間性教育の環境のもと、人間栄養学の知識・技能を修得し、課題や問題の本質を見抜き、適切な解決策を提案できる創造性豊かな思考力と、問題の解決に向けた行動力を身につけることができるでしょう。将来、管理栄養士として何をしたいのか、目標と夢をしっかりと考え、意欲を持って管理栄養士を目指してほしいと思います。

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