人間栄養学部・人間栄養学科 │ 聖徳大学

8月5日のオープンキャンパスの体験授業を紹介します!

17.08.16

夏休みももう折り返しになってしまいましたが、皆さん宿題や勉強は順調に片付いていますか?先週に引き続き、8月5日のオープンキャンパスの様子をお届けします。今回は、大盛況だった体験授業の様子をご覧ください。

体験授業1「食品学実験」
「皮をむいた果物や野菜が変色するのはなぜ?」(藤原先生)
酵素により食品の色が変化する褐変反応のメカニズムについて学び、すりおろしたリンゴを用いて、変色を防止する方法を実験で確認しました。「家でもやってみたい!」「もっといろいろな実験をしてみたい!」などの感想が寄せられました。

体験授業2「臨床栄養学実習」
「腸が悪いと体調も悪い!?健康の決め手は腸にあり!」(川村先生)
腸内環境と健康との関わりについて講義を聴いた後に、食品カードを用いて、腸内環境を整える食物繊維を多く含む食事についてグループで考えました。高校生からは「食物繊維について考えながら食事をしようと思った」「大学でもっと勉強したいと思った」などの声が寄せられました。

体験授業3「給食マネジメント実習」
「給食の最新トレンド!新調理を体験しよう」(別所先生)
大量調理実習室内に設置してある真空調理機器の見学と真空調理による煮物とゼリーについて試食を行いました。普段の見学では見ることができない大量調理の設備の見学とあり、保護者の方の関心も高かったようです。親子揃って白衣とネット帽を装着し、エアシャワー体験などもしていただきました。

↓真空調理で作った高野豆腐の煮物

↓新調理の設備見学

次回オープンキャンパスは8月27日です。体験授業も色々と用意しています。皆さんのご参加をお待ちしています!

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