短期大学部・保育科 │ 聖徳大学

オープンキャンパス保育科コーナーのご紹介① 学科説明

17.07.15

7月9日(日)オープンキャンパスが実施されました。

保育科コーナーにも大勢の高校生やご家族が来場してくださいました。

ご来場ありがとうございました!

今回は、学科コーナーで行われた大野先生の「学科説明」について紹介致します。

保育科は伝統的に就職に強い学科です。昨年度まで就職率100%を4年連続で達成しました。

そのうち、33名は公務員試験(保育士・幼稚園教諭)の難関を突破し、公立の保育所等で勤務しています。

また、私立の幼稚園・保育所・認定こども園等の求人数をみると、一人当たり12件の募集があります。

短大の特徴の一つとして、2年間で卒業するということがあります。

多くの学生は就職という進路を選択しますが、「もう少し勉強したい」「免許・資格をもう一つか二つとりたい」という学生もいます。

そのような学生には、「進学」という選択肢があります。

短大では2年の学修を終えたとき、もう一度進路を考え直すチャンスがあり、そこで進学を選択するという学生も増えています。特に医療保育専攻については、人気が高く、他の学校から専攻科に進学してくる学生もいます。

保育科の高い就職率の背景には学生の充実した学びがあります。

保育科では「実習をコアにしたカリキュラム」の編成を行っています。

また、地域の子育て支援施設の協力で行なっているフィールドワークは、保育科の特徴的なカリキュラムの一つです。

松戸市内の幼稚園、保育所だけでなく、おやこDE広場など「子育て支援施設」にも訪問して、フィールドワークを行っています。

子育て支援施設での活動は子どもだけでなく、保護者の方とも直接お話しができる貴重な機会になっています。

また、本学の10号館に「おやこで“ゆるりん”」も開設しています。学生の活動が、地域に貢献する活動として実感できる場所です。

これらの学びは、どの短大や大学でも行っている勉強にプラスして行うものです。それはやがて実践力、言い方を変えれば「理想の自分に近づく」「なりたい先生になる」ための力になります。

聖徳大学短期大学部 保育科は“あなたの夢をカタチにする“ために全力でサポートします!

ユーモアを交えながらの大野先生の説明は、楽しく聖徳の魅力をアピールしていました!

詳しい説明を聞きたい方は、是非、次回のオープンキャンパス(7月23日)に来てくださいね。保育科の魅力をお伝えします!

 

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