教育学部・児童学科 │ 聖徳大学

新入生と4年生の交流会(2)児童文化、小学校

17.04.10

4月4日、8号館前の桜も満開です。

新1年生が大学生活にスムーズに入って行けるよう、児童学科では4年生が1年生のために、交流会を企画しました。

今回は児童文化コースと小学校教員養成コースの様子を紹介します。

児童文化コースでは、ゲーム、4年間の学びと大学生活、グループトークの順に行いました。

グループトークでは様々な資格、免許、実習についての話や、サークル、松戸のお薦めの美味しいお店の話しも出ました。

 

アイスブレイクの時間では、授業で習った「なんでもバスケット」と2種類のゲームをして楽しみました。

 

続いて4年間の学びや学校生活についてパワーポイントで説明。

「文化コースは4年間、学園祭で企画をたててイベントを実施します」

「海外研修は児童文学(文化)発祥の地と言われているイギリスに行きます、今迄のコースの学習がつながり、とてもためになりました」

 

「伝承あそび」の授業ではけん玉も習います。

「実習でけん玉を披露すればすぐ子どもたちと仲良くなれますよ」

「けん玉は伝承文化ですが、コミュニケーションツールにもなるんです」

 

続いて小学校教員養成コースの紹介です。

ここでは、4年生が作った資料が大活躍でした。

 

資料を使って履修方法等の説明がありました。ポイントが絞れていて、とても分かりやすい内容でした。

 

続いて小グループに分かれ、先輩の話しを聞きました。1年生からはこんな質問がでました。

「特別支援の免許はとった方がいいですか?」

「テストは難しいですか?」

「アルバイトはどうされていますか?」

教員採用試験対策について教えて下さい」

 

最初は不安そうだった1年生のみなさんも、終わる頃には「話が聞けて良かった」と表情がやわらいでいました。

聖徳大学児童学部には、自分を成長させることのできる機会がたくさんあります。

新1年生も、3年後には頼れる優しい先輩になっていることでしょう。皆さんがんばりましょう!

 

★高校生、保護者の皆さま、4/29(土)のオープンキャンパスでお会いしましょう!

(児童学部)

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